うーむ。

アイドリッシュセブンのメインストーリーをようやく読んだ。

 

思った以上に、セトくんの改心早かったわ。若さかしらね。つーか、これまで色んな人が進言して来てただろうに、異国の民のリクが言って改心するんだ。すごいねご都合さ加減が。

 

あと、なんつーか、人が死ぬのとかさ、必要なの??なんか冷める。桜春樹の存在は良いんだよ。体が弱いのもいいでしょう。で、死ぬ必要ある?なぜ?なぜストーリーにそれ入れた?

なんかやだ。人まで死ななきゃならないのかこの物語は。

 

てか、それで思ったんだが、ゼロは故人だろ。たぶん。桜春樹が今度会ったら伝えとくっつたもんな。今度会うってどこで。全く動けないハルキがゼロに今度会えるのは何処。

 

それなら九条氏が心病んでしまうのも分からないでもないかもね。大事な人に死なれたのなら病んでしまうかもしれない。戻らない誰かの面影を追ってどうしようも無い理想のために無垢な子供の純粋な気持ちを利用するのかもしれない。あーなんかヤダヤダ。

 

ま、でも、ナギは晴れてアイドリッシュセブンのメンバーに戻れた。良き良き。

 

で、盛大にフラグ立ててた一織とミツキどーするんかな。なんかでも、ミツキは色々悟ってしまって一織の器の小さな画策を笑って許しそう。そして、あの場はやっぱりリクよりミツキのほうが綺麗にまとめられたんだろうなぁ。きちんとわかりやすく説明できるのはミツキのほう。一織の思惑は案外凶と出たりすると面白いけどどうだろね。

 

次からは恐らくリバーレ先輩のターンだろな。

リバーレ先輩ノースメイアに来るかと思ったけど来なかったし。そろそろ了ちゃんと決着つけなきゃだから。そうなると、また、ズールがリバーレ助けるのかな。

 

ズールの贖罪続くなぁ。出番増えるからいいだろうけど。恐らく仕上げはトリガーの復活にズールが何かしらの役に立つんだろうなぁ。それで、ようやく許される的な。違うか。私の予想は外れるからな。きっと違うな。

 

それにしても、、必要以上にズールの『実は良い人設定』盛りに盛り過ぎてると思うんだけど。なんか、もう、いいよ分かったよ、お前ら良いやつってことにしていいから少し黙ってて。て感じになってきてるの。最初のひねくれ具合はなんだったんだってね。ああ、あれこそ若さってやつか。なんだかな。

 

ズールなぁ、このまま良いやつキャラになるのは良いとして、トリガーからも許されたとしても、もし了さんが業界から消えた後、ズールはどうするんだろう。それとも了さんだけフェードアウトして、社長変わるだけでズールの所属は変わらずか。んー。

 

まあ、なんというか。

早いとこパーっと明るいアイドル成長ストーリーに戻って欲しいなぁ。